脱毛する部位と毛周期

サロンの施術が2~3か月おきなのには理由がある

脱毛サロンではおおむね2~3か月おきに施術を行っています。もっと短いスパンでやれば早く終わるのに、と思う人もいるかもしれませんが、実はこれには理由があるのです。
人の体毛には「毛周期」という毛の生え変わりサイクルがあります。これは黒く太い毛がぐんぐん伸びる成長期、成長が終わって抜け落ちるまでの退行期、抜け落ちてから次の毛が生えるまでの休止期に分かれています。

サロンで行う光脱毛は、ある特殊な光が黒い色に反応する性質を利用したものです。そのため、黒い色素をたっぷり含んだ毛が毛穴に存在するときにしか効果を発揮しません。毛周期の中でいうと「成長期」の時期になります。
この毛周期に合わせて施術するために、2~3か月おき、というスパンになっているのです。

毛周期はスパンもタイミングもバラバラ!ではどうすれば?

毛周期の長さは、実は体の部位によって異なります。一番短いのが顔や腕・脚の毛で、大体6か月から1年半で1サイクルです。反対に一番長いのはVIOで、おおよそ1~2年となっています。
毛周期の短いところはすぐ次の成長期がやってくるので、効果が出るのが早いです。反対に毛周期の長いところはなかなか効果が表れません。

では、サロンの施術間隔が2~3か月と決められているのはなぜでしょうか。これは、同じ部位でもすべての毛穴が同じタイミングで成長期を迎えているわけではなくバラバラだからです。このことも考慮に加えると、すべての毛穴に対して同じようにダメージを与えることができる間隔というのが2~3か月おき、ということになるのです。